日本語サロン

ここブダペストでは
日本語を勉強したいと思っている人が
年々増えているそうです。


いま私達が接している日本語学習者のみなさん。
せっかく日本語を勉強しても
なかなか生身の日本人に接する機会がない〜!!
と私達にうったえてきはります。
(私にはもう飽きたのでしょう・・・涙)


そこで、同僚のハイジさんと
ブダペストに住んでいる日本の方との交流の場を設けたいね。」
と前から話していたのですが
先日、それが実現しました!!


『日本語サロン』


以前にも『日本語サロン』はあり
さまざまなイベントが行われてれていましたが
今回の日本語サロンはできるだけ何もしない。
ただ場所と人だけ確保して、
あとは学習者と日本人まかせでなるようにしてもらう
という形で行いました。


無理せず、長続き。。。したらいいなぁ。


日本語サロンの最後のあいさつで
同僚のハイジさんがスピーチをしたとき
グッとこみあげるものがありました。


カフェオクトゴンで
『こういうことができたらいいな、と思っていて・・・』
『私も思っていました!』
『できたらいいよねぇ〜』
『やってみましょうよ!!』
そんな話から始まった日本語サロン、
本当に動き出したんだなぁ〜。しみじみ(私は何もしていないけど。)
その時のことを思い出しながら、
ハイジさんの終わりの挨拶を聞いていました。


まだ小さな内輪の会ですが
これからいろんな方に関わっていただけるといいな〜と思います。
(あ、小さいのは小さいになりに楽しいので、
 小さいままでもいいんですが。^^)


とにかく、いい同僚に恵まれて私は幸せです。
ハイジちゃん大好き!ありがとう!!!