トルコ旅行記2 (姉たちと合流してから)

ホテルで姉とユウさん(姉の同僚)と合流 
お待たせしました!


このホテルすごかった。
タクシーがホテルの敷地にはいるときは、
ミラーを使って車の下などに爆弾などがないかチェック!
ロビーではパスポートチェック、荷物チェック、
さらには空港でするように
ピーッて鳴る機械を通らないといけない。ドキドキ
イスタンブール、それだけ危ないってことでしょうか。
気をつけなければ!


まずは歩いて「オルタキョイ」という街へ。
海が見える場所で、市場やレストランがいい雰囲気だった。
店が出ているのをキョロキョロ。素敵な絵を買いました。

なぜかカツラ売ってるし・・・ しかも大繁盛だし・・・


「オルタキョイ・ジャミィ」に入りました。

ジャミィに入るときには、女性は髪を覆わなければなりません。
靴をぬいで中に入ると、右奥の小さな部屋に通されました。
な?なに??おばあちゃん、おばちゃん、お姉さん、女の子たち・・・
チラリとこちらを見たあと
それぞれ話したりお祈りしたりしていました。


ジャミィの中を見学しに来たのに・・・どうしたらいいんだろう
と思っていたら、「まぁ、ここに座んなさいな」といった感じで
親切なおばさんがソファを指さす。
3人でソファに座り様子を見ていると、
若い女の人が向こう側からニコニコと話しかけてきてくれた。
「どこから来たの?」「どこに行くの?」「何歳なの?」
気がついたらグルリと囲まれて、
地図を説明したり、缶コーラくれたり
すごく人懐こく、親切で、温かいおもてなしだった。


再び入り口に出ると、まさに奥でお祈りが始まろうとしているときだった。
そうか!お祈りの時は、ホール(?)に男性しか入れないから
女性は隣の部屋でお祈りしながら待っているんだな。
私たちは入り口の一歩手前で見学をさせてもらうことに。


すごかったです。おじいさんから小さい男の子まで
ビシッと並んでお祈り。毎日のことなんでしょうが・・・
生活に根付いているお祈りをはじめて生でみて
「うああ」っと感じるものがありました。



シャンデリアが見事!床はトルコじゅうたんで
一人一人がお祈りできるような模様になっています。


夕食は、ガイドブック片手に頼んだわりに 上手くいきました!
特に、小さいハンバーグ(キュフテ)は美味でした。
さ!明日からはガイドさんによる観光です。
おいしいとこどりで、わんさか見るぞ〜。
おやふみ・・・ はふ・・・