おねえちゃん
姉、5回目の韓国。
いらっしゃいませ〜
11:40 仁川空港に到着
旅行案内書には2時間かかると書かれていた「空港=江南」間を
「なんでか1時間ちょっとで着いたよ〜」と首をかしげる姉とソウルにて合流。
ここは江南(カンナム)高速バスターミナル!
お友達のユさん(居候させてもらった家のお姉さん)とも無事に会えました。
さて、午後1時すぎ「まずはご飯!」というところで新世界デパートに。
ユさんとしては、もちろん10階のレストラン街に行くものだとばかり
思っていたようですが
実は私達姉妹は、すでに食べるものが決まっていたのです。
コレ!→プチプチ
上階のレストラン街にはなくて、
地下の食品売り場の端っこにある
「フードコーナー」のいちメニューなのでした。
熱く焼いた鉄板の上に
ごはん + キムチ + 金色のプチプチ(なんのタマゴだろ?)+ツナ
それにたっぷりのごま油と韓国のりがまぶしてある。
それをまぜまぜして(ジュージューいいます)食べるんですが
これがおいしい〜んですよ!!>_<。 ひひひ
お腹がふくれたところで
15:00に予約がしてある美術館へ移動することに・・・
なんと完全予約制(10日前までに予約しないといけない)
ソウルにこんなところがあったんだ?!と私自身が驚いた
「サムソン美術館 Leeum」に行ってまいりました!
こちらに、Leeumを訪れた人のくわしい訪問記があります。
・・・Leeumレポート ・・・
MUSEUM1 − マリオ・ボッタ
MUSEUM2 − ジャン・ヌーベル
教育文化センター −レム・コールハース
という3人の建築家による共同制作の美術館になっているのですが
残念ながら
教育文化センターは工事中だったので入れませんでした。
最初にロビーのカフェで
姉とユさんが「30歳の女の生き方」について
熱く語り合っているのを聞いていた。
恋愛・・・ 結婚・・・ 仕事・・・
国を超えて「30歳の女である」という強い絆により
2人の心は完全に通じ合っていました。
すばらしい
ちなみに最後の話題は「ロシア」や「インド」についてでした。
ふーむ・・・
さて、ここでユさんとはお別れして姉と2人で美術鑑賞。
私はマリオボッタのらせん階段が、とても印象に残りました。
だまし絵の中にはいったような気分で、
上を見たり下を見たり、自分の足元を確かめたりしていました。
ただとことん真っ白だったので、長い間そこにいると
なんだかちょっと心が不安定になりそうな感じが・・・
「Leeum」の様子は、こちらのページでぜひ
→ごゆっくりご覧になってください。
〜更新中〜