旅は道づれシリーズ③



7月12日(月)・・・続き


すっかり夜になってから、南大門にもどってソウルタワーへ
駅からは歩いていけないようなので、タクシーに乗りました。
すると、どんどん山の上へ登っていく運ちゃん。
おいおい、おっちゃん。頂上まで行ってくれとは言ってないよ。(タワーは山の上にある)
「山の入り口でいいですよ」
「いやいや、もうこの時間、自力で上までは行けないよ。」
「(ほんとに〜? ジトー・・・)」
「日本はあれだね。トヨタ ホンダ・・・」
と、車の話をし始める運ちゃん。
そのうちに、あれ?外がおかしいですよ。
霧が もや〜ん。 もや〜ん。
・・・・・・・・・・・
たどり着いて唖然。雨と霧。
展望台へ登ろうとタワーの上を見上げるも、その先が霧に包まれていてまったく見えない。
その怪しげなことといったら!
受付のお姉さんに、「登っても何も見えませんよ。」
という忠告を受けましたが、せっかく来たんだし・・・と上にのぼってみる。


おお!
・・・なにも見えない。


いや、しいて言うならば
霧をバックにガラスに写る自分が見える。
・・・30円コーヒーを飲んで下に降りました。


屋台で軽く食事を済ませ、再びモミ・タラさんにご対面。
本日のはちゃめちゃ劇をいろいろと聞いてもらいました。
そして!今日は!!モミさんの家に泊めてもらうのです。
第一印象
☆☆お姫様ベット★★
薄ピンクひらひら布団に飾りつきの白いランプ
やーん 女の子だね〜。^^ ス・テ・キ
な!
テレビでかっ!
ファミリーサイズ?!  いいな〜 


モミさんとタラさんはすばらしいチームワークで眠る準備。
こんなにお互いを理解していろいろ言いあえる友達関係ってうらやましい。^^
お二人さん ありがとう!


それでは
降り続ける雨の音を聞きながら 
チャルジャヨー (おやすみなさいー)