初めての病院

宿に帰ってきたのが6時すぎ。
「昨日の晩はセキがひどくて・・・」という話をしていたら
「大津先生も角田先生もずっと体調悪いよね。
 ちょっと恐いから、今のうちに病院いっておきましょう。」
と、韓国人の先生が、家まで送りがてら病院に連れて行ってくださいました。
はじめての病院。夜間応急室。ああ、こわい。
と思っていたら、人がたくさんいる大きい病室の中であっというまに診察が終わり
シャッとカーテンが引かれ、「下を脱いで」と。
ええ?あれれ?と思っているうちに、注射器が出てきて
おしり(腰)にプチッとされました。
ひえーーー。なんだったのだ。
おしりをもみもみしているとシャッとカーテンが開いて
次は大津先生。

  • あ、いってらっしゃい。おしりに注射されるよ。

ふたりでおしりをもみもみしながら、連れてきてくれた先生にお礼をいって
家に帰りました。
さ、今日はゆーっくり寝られるぞ。