子供鉄道

留学生のミーちゃんと関西弁をあやつるアンさんと3人で
ヤーノシュ山に行ってきました。
ブダペストにある山でちょっとした遠足に最適。久しぶりのハイキング♪ 
モスクワ広場から56のトラムに乗り、まずは登山電車(歯車電車)にのる。
カタカタと山の上のほうにある終点まで上り、
そこで子ども鉄道に乗り換える。


この子ども鉄道は、運転手以外が子どもたちで運営されているもので
1951年に設立されたそうだ。
社会主義体制下での青少年組織ピオニールによって設立された。)
どんなかわいい子どもたちがいるんだろう?と思っていたら
結構大人でした。
最近の10歳〜14歳って発育がいいのね・・・

乗客を見送る子ども駅員さん(こちらはちびっこたち)
車内で働いていた子は私より大きかったなぁ〜 @_@;


Janos hegy駅で降りて、さらに山道を30分ほど上っていくと
エルジェーベト展望台が見えてきます。
ここからの景色は本当にすばらしかった!
ブダペストはもちろん、近くの町(村?)までバッチリ
360度グルリと見渡すことができました。すごくよかった。

展望台です


帰りはリフトで。最初グラングランゆれながら
途中から普通に住宅地の上を通っていることに気がつく。
ここに住んでいる人一年中見られてるんや。大変やなぁ〜


モスクワ広場に帰ってから、パラチンタ(クレープ)を食べる。
そしてMammut(マムート)へ。
マンモスという意味のショッピングモールで、入り口にマンモス像がいる。
CDを物色したり、アジアな雑貨を見たりして夕方に解散。


いやー、ヤーノシュ山なめてましたが、かなりきつかった。
帰ってからバタンきゅーでした。
だって普通に登るんじゃなくて、坂道の途中で「競争〜!」とか言って
走るんだもん!
楽しかったけどね。^ー^
しかし、2日後の筋肉痛がこわい こわい。