ショプロン (火の見塔から見た町の風景)→

yori_nonsan2006-04-11

イースター休みに入った。
さあ!旅にでるぞ。


スタートは、私にハンガリー語を教えてくれている
ユンさん(ハンガリー人)の実家がある SOPRON(ショプロン)
ハンガリーの北西にあり、オーストリアとの国境近くの小さな町だ。


東駅から「一等席」で3時間ちょっと。
世界の車窓から みたいなボックス席で
私と20歳くらいの女の子と老婦人2人組(まー、よく話しよく笑うおば様たちだった)
の4人だった。


こんな遠出ははじめて。
しばらく、わくわくしながら窓の外の景色を眺めていたのだが
20分ぐらいで、飽きてしまった。(だって景色がかわらないんだもん。)
その後は、京先生に借りた「竜馬がゆく」(司馬遼太郎著)を読んで過ごした。


昼すぎにショプロン着。寒い!!風つよい!!
まずはユンさんの実家で、お母様のおいしい料理に舌鼓を打つ。
やばーい!今まで食べた料理の中で一番うまーい!

ハンガリー料理は家庭料理が基本なのですね。


ユンさんに町や博物館などを案内してもらい
夜はお友達の家でお料理も教えてもらった。
グヤ―シュ(牛肉、野菜をパプリカで煮込んだスープ料理)と
トゥーローシュコンボス(カッテ―ジチーズをつかったデザート)
(※グヤ―シュのレシピを後日、掲載いたします!)


はー、楽しかった。
このこじんまりとしたかわいい街ショプロンには夏にも訪れること決定!
さてさて明日は初ウィーンだ。