ユアン・マクレガー

みました。
スターウォーズ　エピソード３　シスの復讐


よかった！
たいしてスターウォーズのこと知らないくせに・・・どうしたのでしょう。
今日はどっぷりと　宇宙のかなたへ
いや〜、ホントよかった。
ドキドキ　ハラハラ　そしてホロリと・・・


小さいときにはじめて
バック・トゥ・ザ・フューチャーを観て
ぐわー！なんじゃこりゃー！！ってなった時と同じ気分になっていました。


なにをかくそう、私の小学生の時の夢は「映画監督」だったのです。
卒業式の日、一人ずつ壇上で将来の夢を叫ぶのですが
「スティーブンスピルバーグのような映画監督か、
手塚治のような漫画家になりたいです！」
と欲張って２つも主張していたことを思い出します。


それが・・・
いつからか「ハリウッド映画はなんだかイヤ」な〜んて
特に選別もせずに観なくなり、気がつけば
アクション映画よりもヒューマンドラマ！
ミニシアター系万歳娘になっていた。
（もちろん、いまでもミニシアター系の静かな映画は大好きです。）


が！　今日は本当に　
これぞ「エンターテイメント！」
って、悔しいながらに背筋がゾクゾクっときました。
次はどうなるの？・・・あー、あぶない！！って
映画の最中、本当に楽しくて楽しくてしょうがなかった。


あとですね、
大好きなユアン・マクレガーがかっこよかった。
今まではイギリス映画じゃないユアン・マクレガーは
どうしても素直に受け入れられなかった。
でも、今日はホントにシビれました！
それがうれしくてしょうがありません。


まだまだ興奮気味です。
さっきテレビでも
スターウォーズー帝国の逆襲ー　特別編
やってましたね。
食い入るように観ていました。


ああ、今夜は絶対に夢にみるはず。
もちろん私はジェダイの一人として戦っているのです！（←あほ）
私が小学生なら、
絶対におもちゃのライトセーバーを親にねだっていることでしょう。＾＾