今日勉強したのは、教科書「カナタ」中級の第5課
・〜(으)ㄹ 테니까
   제가 할 테니까 쉬세요.
・〜(으)로 해서

   경복궁 앞으로 해서 가 주세요.
初級の時は日本語訳がついているから楽だったけど
中級になると例文に日本語訳がついてないんだなぁ・・・。
言葉が変わるとニュアンスも違ってくるので、
日本語を解せず「韓国語は韓国語のまま理解」するのが
一番いい(「聞く→理解する→話す」が早くなる)とはわかっているんだけど
今まであったものがなくなると、とたんに不安。
自分の解釈は本当にあっているのだろうか〜、と。


<日本語もスペシャリスト、韓国語もスペシャリスト>な人がいるなら
「〜〜(韓国語)」の意味って、だいたい「〜〜(日本語)」ってことかな?
と聞くこともできるけど、
残念ながら気軽に質問できるそういう人は近くにいない・・・。
しかし!ここは「韓国」である!
ネイティブスピーカーはわんさか わんさか!^^うほほ


とはいえ、いきなり
「제가 할 테니까 쉬세요.」の意味を説明して〜。
と頼んでも、こちらが理解できるような答えが返ってくることは、まぁ少ない。
そんなときは、
どんな状況でこのせりふを使う?
と聞く方が早い。
でも・・・その状況説明(韓国語)自体が理解できないことも多いので(はぁ。悲しすぎる)
大体の場合はこちらが、いくつか(できるだけ多く)の場面・状況設定を出して
こういう状況で、この表現おかしくない?と確認をしてもらいます。


たとえば今日の表現ならば・・・
①いまSさんは風邪です。だから、私がSさんの家にいきました。
 Sさんがお茶を入れます。ごほごほっ。
 私が言います。ダメダメ!
「제가 할 테니까 쉬세요.
②今日は母の日です。お母さんは毎日働いています。
 いま、お母さんが台所で皿洗いをしています。
 お母さん、今日は「제가 할 테니까 쉬세요.
・・・・・
と、こんな感じで
これ言える?言えない?ちょっと変かなー?と、
お互い探りあいながら表現を覚えていくのです。


ところで、みなさん!
みなさんはこの状況に使う表現・・・わかったかなぁ。−_−;

(これで全然見当違いの表現だったら、私のしていることは・・・いったい・・・)