釜山2日目



 朝9:00 起床
2人はまだ寝ているが、こっそりとレジメを書き書きする。
シャワーをしたり、朝ごはんを食べたりして、結局12時にホテルを出発し会場へ。


3時に自分の発表をし(こんなもんなのか?案外、ほっこりほのぼのと終わりました)
次の発表者の指定討論に当たっていたので質問をした。
日本語で質問をしたのに、韓国語で返答が返ってきた。


('0’)わからん


司会者の人が心配そうに、
(こちらは日本語で)「(これで)よろしかったでしょうか?」
と聞いてくれたけど、あんまりよろしくない。
でも、発表者が


「これ以上は無理です」 光線  
を、ピカーンと発していたので、思わず ゴクリ


「ネ。アルゲッスムニダ。カムサハムニダ。」  (はい、わかりました。ありがとうございました。)


と言ってしまいました。
ふぅ〜、そのあと逆に突っ込まれたりしなくてよかった。
※ちなみに、あとでちゃんと日本語で説明していただきました。
いくら日本語学の発表とはいえ、場所は韓国。
私の研究発表会場では6名が発表したのですが、私だけが日本人。
あとはみんな韓国の方で、その内3名は韓国語で発表。   ほけー ('0')


とにかく終わった!と、町に繰り出したわたしたち
釜山駅のアリランホテルの横手に並んでいる屋台へ向かいました。
一つのお店に入ると、ちょっとお酒がはいってご機嫌なおじちゃんが一人。
「日本の方ですか?ここはうなぎ。うなぎがおいしいよ!」
と絡んでくる。
「は・・・はぁ。」
「ほんっと、君たち3人、そっくりさんだね〜。3人姉妹!?カカカ!!」 (注:私たち3人は全然似ていません)
ううーむ。変なおっちゃんにつかまっちゃったよ〜。
と3人で渋い顔をしていたら
そのおっちゃん
「今日は学会でさ〜。ソウルから来たんだよ。」


え?


「がっかい・・・ですか。」 (まさか ドキドキ)
「そう。東西大学であってね。」


どっひゃー! 同じ学会に出てた人だ!
「そうだ。名刺 名刺・・・」
と、そのおっちゃんが差し出した名刺を見て、
3人そろって後ろにひっくり返りそうになりました。


 とっても ビックな 教授様 だった


『わたし、この人に発表資料を送ったんだけど・・・』
『わたしも!わたしも!』
『見た見た。そういえば発表してた。』
と、私たちがこそこそしていることもつゆしらず
おっちゃんは
「がくせいたち〜 ちゃんと勉強しなさいよ〜」
と上機嫌で帰っていった。


・・・うん。


プサン発 21:00 → テジョン着 22:56


テジョンから西テジョンまでタクシーを走らせるが、
1分遅れたせいで 0:00 まで汽車がないと言われた・・・。
西テジョン 0:00 → ノンサン 0:40ごろ


あー、つかれました。
おつかれ おつかれ!


明日から、またソウル!!>_< 
気張っていくぞ〜。


それでは みなさま おやすみなさいませ ^^